2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
イージス艦の導入にも関わった海上自衛隊の元海将香田洋二氏が、一九年五月二十八日のNHKでこういうふうに述べているんですね。ブースターというのはミサイルを加速するためのロケットで、誘導する機能はないので、それを特定の場所に落とすということになると相当なシミュレーションを重ねて検証する必要があると。
イージス艦の導入にも関わった海上自衛隊の元海将香田洋二氏が、一九年五月二十八日のNHKでこういうふうに述べているんですね。ブースターというのはミサイルを加速するためのロケットで、誘導する機能はないので、それを特定の場所に落とすということになると相当なシミュレーションを重ねて検証する必要があると。
○井上哲士君 香田さんは、安保法制のときに与党推薦の地方公聴会にも来られた方であります、元海将と。その方がこういう発言をされているんですね。 何でこういう状況でソフトの改修で運用できると日米間のことで判断ができたのか。そもそもアメリカ側は、先ほど来いろいろ挙げました、こういうことをそもそも想定しないという中でそういう判断に本当に立っていたのかと。
これは、香田洋二さんという元自衛艦隊の司令官をやられた海将、提督でありますが、彼が書いているのをそのまま引用させていただいております。 第一番目は、陸と空の戦力が近傍に、近いところにまとまって所在して一体化した訓練をしている。常に一体的な訓練をしている。それから二番目は、洋上展開を支援するための海軍基地がこれも近くに所在する。三番目は、実戦よりも厳しい訓練の継続実施。
しかも、元海上自衛隊の司令官であった海将が御発言されているんですよ。 私は、国民の皆様に、今こそこういうことをお伝えした上で、イージス艦を一隻改修するにはこれぐらいかかる、費用対効果はこうだけれども、それでもやらなきゃいけないことがあるというのは言うべきですよ。やはりそういうことを言わずして、なぜか不安だけあおる。一〇〇%迎撃していただけるというのなら、安心この上ないですよね。
これはアメリカ国防情報局が任命するんですが、アジア人で初めて日本の防駐官、海将補の関口さんがこの団長になった。これはすばらしいことですね。やっぱり海外では相当自衛官頑張っています。そして、防駐官のみならず、連絡官という肩書でもあちこちの組織で頑張っていらっしゃる。是非、こういう海外で頑張っている自衛官、しっかりと外務省と連携をして、いい仕事ができる環境をつくっていただきたいと思います。
一昨年、昨年と二連続して元統合幕僚長の竹河内空将、石川海将が瑞宝大綬章を受章されたことは、自衛隊全体にとって非常に名誉なことであり、全国のOBからも喜びの声が届いています。この場を借りて総理、官房長官を始め賞勲局長の心温まる配慮に改めて感謝申し上げます。
まず、前海上自衛隊呉地方総監・海将伊藤俊幸公述人でございます。 次に、専修大学教授・東京大学名誉教授・元副学長・前日本学術会議会長広渡清吾公述人でございます。 次に、東京財団上席研究員渡部恒雄公述人でございます。 次に、弁護士・青山学院大学法務研究科助教水上貴央公述人でございます。 以上、四名の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
大作君 井上 哲士君 山田 太郎君 和田 政宗君 水野 賢一君 福島みずほ君 山本 太郎君 荒井 広幸君 公述人 前海上自衛隊呉 地方総監・海将
だから、レーダー照射事件のときも、当時の佐世保地方総監の吉田海将が沖縄県知事に対して説明をしたのは、とにかく緊張は国有化以来高まっているけれども、中国や日本のマスコミが言うように今にも戦争が始まりそうな状態は一切ありません、安定しております、これがプロの見方であります。 以上です。ありがとうございます。
今度の五月からは海上自衛隊の海将補がこのCTF151の司令官に就任をいたします。自衛官が多国籍部隊の司令官を務めるのは自衛隊創設以来初めてのことでありますが、そもそもこのCTF151は米軍がつくったものと、こういう認識でよろしいでしょうか。
今度CTF151の司令官に派遣される海将補が四月十七日の日経のインタビューに出ておりますが、安全保障法制が成立すれば、自衛隊の活動内容が広がり、他国軍と協力する機会も増えるということに関して、新天地の教訓を今後の活動に生かしたいと、こう述べておられます。
実は、なぜこういうことを推進しないといけないかと思いましたのは、横須賀の地方総監までされた半田謙次郎さんという海上自衛隊の海将がいらっしゃるんですね。数年前に、その方が呉の地方総監をされていたときに、私は、大阪港から展示訓練に一緒に行かせてもらったことがあるんです。そのときに、半田さんの奥様も一緒だったんです。
その情報を、当時の統幕議長は石川海将でありまして、前の海上幕僚長である、それから私が三等海佐のころに一番最初に防衛課に来たときの当時の防衛課長であったということもありまして、現在の一番最新の状況ですよという内容について、ブリーフィングではなくて、ジャストインフォメーションをいたしました。
私も十五歳で自衛隊行きましたし、海上自衛隊に変わった同期生は昨年の三月一杯で海将で辞めましたけれどもね。やっぱり海上自衛隊なんか一番アメリカ軍と密接不可分な関係で行動している。海上自衛隊が攻撃型の航空母艦と攻撃型の原子力潜水艦を持つことだけは絶対駄目なんですよ、アメリカは。日本の自立につながるからです。
私も、昭和三十六年に十五歳で少年自衛官になって、今週月曜日に、当時一緒に入った同期生が、最後海将で航空集団司令官で海上自衛隊にかかわったのが辞めましてね、おい、勤続四十五年、退職金何ぼになるんだってこの間も厚木基地で話していたんですが。 ただ、やはりこういった議論が時々出てはまたしぼんでいくというのは、やはり国民を挙げて科学的、論理的な議論をするというところが日本の場合、割とないんですよ。
第二点は、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄又は陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に対する調整手当制度について、その充実を図っていくために、当該自衛官に係る調整手当の支給割合を改定することといたしております。 以上のほか、附則において、施行期日、俸給表の改定に伴う所要の切替え措置等について規定をいたしております。
第二点は、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に対する調整手当制度について、その充実を図っていくために、当該自衛官に係る調整手当の支給割合を改定することといたしております。 以上のほか、附則において、施行期日、俸給表の改定に伴う所要の切りかえ措置等について規定をいたしております。
私は、最近、大臣は御存じでしょうか、ディフェンスリサーチセンターという財団法人、ここにあるんですけれども、たまたまこの前見つけて読んだら、ここは元海将とか陸将とか防大の出身者で、約九名ぐらいの大将ばかりが集まって、国家の危機管理ということで提言が、これはまだことしの三月に出た本ですけれども、出ております。これは非常に内容がいいなと思います。
国内に残ったのは、私の地元でもありますが、第二護衛隊群司令の本多海将補一人となった。 こういう事態が果たして許されるのかなと思います。これは防衛計画の大綱上からも、どのようになっていますか、この護衛隊群の関係でいいますと。
第二点は、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄又は陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に対する調整手当制度につきまして、その充実を図っていくために、当該自衛官に係る調整手当の支給割合を改定することといたしております。 以上のほか、附則において、施行期日、適用日、俸給表の改定に伴う所要の切替え措置等について規定をいたしております。
ここで、アラビア海で洋上補給支援に当たった杉本正彦海将補のインタビュー記事が新聞に出ています。アラビア海で任務を行い、八月に帰国した京都府舞鶴市の海上自衛隊第三護衛隊群司令の杉本正彦海将補は、産経新聞のインタビューに対し、杉本海将補自身の言葉として、こう紹介しています。 「どこで何をしているというのは公にできない。
第二点は、自衛官俸給表の陸将、海将及び空将の欄または陸将補、海将補及び空将補の(一)欄の適用を受ける自衛官以外の自衛官に対する調整手当制度について、その充実を図っていくために、当該自衛官に係る調整手当の支給割合を改定することといたしております。 以上のほか、附則におきまして、施行期日、適用日、俸給表の改定に伴う所要の切りかえ措置等について規定をいたしております。
これが、我々が自衛隊の海将補を送り出した、潜水艦の艦長をやり、専門家を送り出した意味じゃないですか。 私は、では、この方は一体どういう質問をしてくれたのだろうか、日本の国益を代表し、あるいはここで事故の真相究明を求めている御家族の方の意思を反映してどのような質問をしていただけたのかとずっと外務省に聞きました。そして、それは出てこない、どこにもないのです。
ここへ小沢勇海将補がアドバイザーとして参加しました。国会議員じゃないのですよ、政府代表です。オブザーバーの機能はどうですか、外務大臣。
審問委員会冒頭のナスマン委員長の説明によりますと、同海将補は、直接証人への質問は行わないものの、審問委員と協議して証人への質問を提案することはできるというふうにされていたと承知をしています。